イベントの説明
プロモーション
モデルベースの要件定義手法であるRDRA(らどら:リレーションシップ駆動要件分析)のワークショップを、手法の提唱者である神崎さんをお招きして実施します! Amazonで「RDRA2.0 ハンドブック」の書籍販売が行われたばかりの RDRA2.0を体験してみましょう。
参考:RDRA2.0 ハンドブック:軽く柔軟で精度の高い要件定義のモデリング手法
講義と 2 時間ほどのワークショップ、ビアバッシュ(終了後 1 時間半程度)もセットで実施します。お楽しみに!
イベント概要 <神崎さんより>
RDRA2.0ハンドブックの内容をベースに重要なポイント、特に本だけでは理解しにくい情報モデルやビジネスルールなどを説明いたします。質疑応答を通してRDRA2.0を理解する場にしたいと思います。
本のサンプル(図書館システム)を題材に具体的な書き方や、そこでの考え方を順番に手を動かしながら進めていきます。 時間があれば要件の精度を上げるためのテクニックや考え方も説明いたします。PowerPoint入りのPC持参の方は進行に従って自分で手を動かしていただいてもかまいません。
「RDRA2.0ハンドブック」を事前に5章以外を一通り目を通していただけると理解が深まります。
※お願い事項:PowerPoint が使える PC を持ってきていただくことでより学びが深まりますので持参ください。
アジェンダ
時間 | 予定 |
---|---|
18:15-18:30 | 受付・開場 |
18:30-19:00 | 第1部:RDRAが初めての方向け:RDRAの基本的な考え方(ハンドブック2章、3章) |
19:00-21:30 | 第2部:RDRA2.0体験ワークショップ:サンプルを使った一連の手順の演習と説明 |
21:30-22:45 | ビアバッシュ(軽食を用意します) |
- 「RDRA2.0ハンドブック」の5章以外を事前に一通り目を通していただけると理解が深まります。
- すでに RDRA2.0 をご存知な方は第2部のワークショップからの参加でも構いません。
- 中間の休憩時間は省略しております。
発表者
神崎 善司(かんざき ぜんじ)
Twitter: @zenzengood
株式会社バリューソース 代表取締役社長
要件定義の散歩道:https://www.facebook.com/youkennotsubo
大手Sierにおいて多くのプロジェクトリーダーを経験し、タイムボックスを使ったプロジェクト推進、フレームワーク作成の経験を活かしたアーキテクチャ構築支援を行う。 独立後はモデル中心のシステム開発の支援を行い、その経験を活かしたモデルベースの要件定義の枠組みを構築し書籍化(モデルベース要件定義テクニック)。 モデリング支援、要件定義支援、システム企画支援など、システム開発プロジェクトの上流工程の支援を得意とする。
会場
今回は株式会社アクティアさんに会場提供いただきました!
参加人数と参加費用
ワークショップのフォローも必要となりますので最大「20名」とさせていただきます。参加費は以下となりますのでよろしくお願いします。(参加者全員に、お菓子と飲み物は用意する予定です)
- 講義とワークショップのみ参加:1000円
- 上記+ビアバッシュも参加:1000+1000=2000円
※第1部から参加、第2部から参加でも金額は変わりません。
ビアバッシュ
イベント終了後に軽食を用意したビアバッシュを予定しております。
要件定義や RDRA について、語り合いましょう。